アラサー共働きの不妊治療記録

結婚3年目28歳。ライフプラン上では妊娠してたはずなので不妊治療始めました

ご無沙汰しております*妊娠していません

こんにちは。

不妊治療中のななこです。

 

3月の人工授精が排卵済みで中止になり、

急遽タイミングに変更になるも、やはり陰性。

 

その後は保険診療適応に伴いステップアップしました。

 

4月に1回目の採卵。

クロミッド1日1回10日間とゴナールF自己注射3回で5個の成熟卵を取ることができました。

初回ということもあり、全て体外受精(ふりかけ)

結果はなんと受精ゼロ。

最初は新鮮胚移植予定だったので、移植すると思って来院した当日に受精ゼロで受精障害だった事実を告げられました。

本当に目の前が真っ暗になり、「大丈夫です?」と声をかけてくださった看護師さんの前で号泣。

辛すぎてとにもかくにも早く家に帰りたくて、会計までの時間があんなに長く感じたのは初めてでした。

 

落ち着いてくると、私たちがずっとタイミングやAIHで妊娠しなかったのは、受精障害が原因だったのかと納得がいく一方で、今後の自然妊娠の確率もかなり低いだろうという現実を突きつけられ、やはり落ち込みもしました。

 

ただ、落ち込んでばかりもいられないので

翌月の5月に連続での採卵を行いました。

 

今回はクロミッド1日1回12日間、ゴナールF自己注射5回と前回よりやや刺激強め。

採卵結果は10個採取し、成熟卵8個未熟卵2個。

成熟卵を全て顕微授精させ、正常受精7個。

全て胚盤胞を目指し、3個胚盤胞になりました。

しかし、どれも質がかなり悪く、凍結できたのは6日目胚盤胞グレード4CC。

10個取れて一個だけか〜とまた少し落ち込みました。

私まだ28歳なのに。

医師からはグレードがあまり良くないから、また採卵するか聞かれました。

局所麻酔での採卵は激痛でさすがに3回連続行う気持ちにはなれず、とりあえずできた胚盤胞を移植することにしました。

 

6月に初の胚盤胞移植に臨みました。

ホルモン補充周期でデュファストンエストラーナテープ、ウトロゲスタン膣錠の3種類で黄体補充でした。

例に漏れずエストラーナは痒いし、1日3回の膣錠も結構大変でした。

ダメもとで移植し、やはり陰性。着床せず。

フライングしていたので、判定日は落ち着いていました。

判定を告げられる時間およそ30秒。笑

転院を決意しました。

 

転院先の初診は8月。

7月はお休みです。