アラサー共働きの不妊治療記録

結婚3年目28歳。ライフプラン上では妊娠してたはずなので不妊治療始めました

いよいよ卵管造影

排卵誘発剤を処方されて落ち込んだ私でしたが、

ちゃんと調べて意味を知り一安心。

 

セキソビットを朝昼晩5日間服用します。

夜の飲み忘れがないようにタイマーを設定しました。

セキソビットは特に服用中も服用後も気分悪くなることはありませんでした。

 

そしてやってしまうTwitterやインスタでの情報収集。

セキソビットを服用して妊娠したという投稿を見るとなんとなく安心した気分になるのです。

見過ぎは絶対良くないんですけどね。。。

ついつい気になって。。。

私も早く🧚‍♀️←この絵文字を使いたいです。

 

特に問題なく、翌週のクリニック受診日を迎えました。

夫に書いてもらった同意書を持参します。

今日の待ち時間は1時間。

読まないといけない本を持参してたので丁度いい時間潰しになりました。

 

ただ一点私としたことが朝早く起きれず、朝食を食べ損ねて受診していました。

お腹すいたなあ〜と思いながら看護師さんの説明を聞いていると「気分悪いですか?」と書かれてしまいました。

事情を説明するのも面倒だったので「大丈夫です」とだけ答えました。

この人すごく怖がってるのかな…って思われたかも。

 

「痛み止めは飲みましたか?」と聞かれたので、

「貰ってないので飲んでないです。」と答えると

(前回の説明時に希望者にはボルタレンの座薬もあると聞いていた)

「各自で用意してもらっています」とのこと。

ええーそしたら一応手持ちのロキソニン飲んでおこうかなということで検査開始5分前にロキソニン服用しました。

直前すぎてきっと効いてなかったと思います。

 

そして内診で右の卵巣の卵胞が育ってることを確認し、そのままチューブが入れられます。

チューブが入ったまま、レントゲン室に移動し、撮影の機会の上に立ち、そのまま機械が動いて横になるような感じでした。

 

先生が造影剤を入れながらリアルタイムで解説してくれます。

この造影剤が入ってくるタイミングがきっと絶叫ポイントなのだと思いますが、私の場合は重い痛みがズーンと来るような感じで、絶叫するほどの痛みではありませんでした。

酷い時の生理痛の方が数倍痛いです。

 

結果としてはどちらも詰まりや癒着はなく、問題なし。

卵管造影は治療としての効果もあり、半年間は妊娠率が上昇するとのことでした。

 

このゴールデンタイムでなんとか妊娠成立したい!

 

最後はまたタイミングの日時を教えてもらい、次の週の予約を取って終わりです。

 

お会計は11,000円くらいでした。

 

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