アラサー共働きの不妊治療記録

結婚3年目28歳。ライフプラン上では妊娠してたはずなので不妊治療始めました

生理中のクリニック

初めてのタイミングの後

残念ながら生理が来てしまったため、

クリニックを受診しました。

 

まずは服装を悩みます…

私の通うクリニックは内診の時にバスタオルなどの貸し出しはありません。

なのでいつもスカートで受診します。

でも今日は生理2日目。

経血が付いてしまう可能性がゼロじゃないから出来るだけ色の濃い服を着ていきたいけど、色の濃いスカート持ってない…

でもズボンで行くと、内診の時すっぽんぽん。

バスタオル持参するのも面倒くさい…

 

ちょっと悩んで(5分くらい)

いつもの色の薄いスカートで行くことにしました。

血がつきませんようにと祈りながら。

 

クリニックでドキドキの内診。

なんとか服に血液が付かずに終えられました。

 

再び、子宮と卵巣に異常が無いか確認をし、先生とのお話です。

 

「じゃあ今周期から色々検査を始めていきましょう。今日は血液検査をして、来週卵管造影をします。お薬は排卵誘発剤を飲んでもらいます」

と説明がありました。

 

ついに来たか…排卵誘発剤

これは飲みたくないなあと思っていた薬でした。

自力で排卵してるはずなのに薬で排卵させるなんて悲しい。

不妊治療=クロミッド飲んでるというイメージだし、私もそこにやっぱり含まれるのかあと残念な気持ちでした。

 

実際に処方された薬はセキソビットでした。

 

セキソビットの情報

https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/24/2499001F1032.html

 

色々調べてみると、

排卵誘発剤は自力で排卵してる人にも処方されるとのことでした。

目的としては、受精しやすいように卵子を成熟させるとのことでした。

なるほどー。私は誤解していたなあ。

卵子の質を向上させる目的なら全然悲しくないや。

 

そしてさらっと伝えられた卵管造影。

これもかなり痛いと噂なのでかなり怖いです。

 

ああー本格的に始まったなあと実感したのがこの日でした。

 

お会計はクリニックと薬局合わせて5000円くらいでした。

 

にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログへ
にほんブログ村